子供の目が危ない!
このところ子供の視力低下が顕著になってきています。
平成20年度の学校保健統計調査(文部科学省)によると、小学生で裸眼視力1.0未満の割合は29.9%に達し、0.3未満の者も7.1%に上っています。
これが中学生になると、なんと52.6%もの子供が裸眼視力1.0未満になってしまっています。
子供の視力低下の原因はいろいろ考えられますが、よく言われるのが携帯型のゲーム機の影響です。
このようなゲーム機は本体を両手に持って操作しますが、プレイ中は目とゲーム機の間の距離が一定に保たれ、長時間画面を凝視してしまいます。
これが眼精疲労を生じさせ、視力に悪影響を及ぼすと言われます。
目を酷使する生活習慣が、視力を低下させているというのです。病気と呼ぶかは別にして
昔で言う成人病が今では「生活習慣病」と呼ばれるように、生活習慣に問題も有りそうです。
また、子供の体格が向上し、成長が早くなったことも近視の増加に影響しているとも言われています。
物が見えるメカニズムとしては、物にあたって反射した光が瞳孔を通して目に入り、水晶体で屈折した後、目の奥の網膜上で焦点が合い像を映すのです。
カメラでいうと「絞り」が瞳孔、フィルム(ちょっと古いですね(笑))が網膜というわけです。
近視というのは、この焦点が網膜の手前で結ばれてしまう状態です。
このように焦点がずれてしまう原因としては、子供の眼球の成長とともに、眼球が前後に伸び、焦点があわなくなってしまうことが上げられます。
通常程度の差こそあれ、人間はもともと遠視で、だんだんと近視傾向になっていくものなのですが、この傾向が顕著になってしまうと近視になってしまいます。
ただ、こどもの近視の大半は、当初は仮性近視と呼ばれるもので対応次第では視力回復の可能性もあります。
子供さんの視力を心配するのは、親であれば当然のことです。
このサイトでは、子供の視力回復のヒントをいくつかご紹介していますので、よろしければご参考にされてください。
